<主人公>

名前→星(固定)玉麗(デフォルト)
性別→女
年齢→サバ読んでいる静蘭と同じ年。秀麗とは五歳差で、絳攸の一つ下。
容姿→紅家特有の真っ直ぐの綺麗な黒髪。童顔でやや小柄。
性格→臆病で内気、人見知りする。
特技→琵琶
備考→・原作(「隣の百合は白」まで)を知っている。
     ・トリップ前はバイトをしながら、琵琶の演奏家として暮らしていた。
     ・前世は紅玉環の姉であり、邵可たちの大叔母。
     ・トリップ前の星玉麗は、薔君に二胡の手ほどきを受けていた。
     ・母親は星蛍華で、父親は紅家の人間。黎深たちとは従兄妹に当たる。




<オリキャラ>

【星(固定)蛍華(デフォルト)】
・星玉麗の母親で紅家家人。夫は紅家三兄弟の親の兄弟。
・母親が紅玉麗の侍女で、彼女と面識がある。
・王が倒れる半年前から具合が悪くなり、そのまま亡くなった。享年三十四歳。


【蛍華(デフォルト)】
・玉麗の同い年の友人。誘拐まがいのことをして、友人になった。
・玉麗の母親と同じ名前。
・美少女。


【秋菊(固定)】
・蛍華の家人。初対面の玉麗を蛍華の命令で着飾らせた。


【桂々(固定)】
・近所に住んでいる秀麗の友達。秀麗と同じ父子家庭だったが、新しい母親が嫁いできて秀麗に自慢していた。




<その他設定>

・薔薇姫が亡くなったのが、秀麗が四歳のときとなっています。原作では六歳前後だと思われますが、設定の都合上年齢を低くさせてもらいました。それに伴い、原作と違う点が多々あります。
・十歳のときに、黎深に大叔母だったことがバレる。
・黎深から生前使っていた琵琶『星輝月雫』を貰う。玉環が愛用していた『星輝陽恵』は百合が持っている。
・一章では玉麗が九歳〜十三歳で、邵可が二十六歳〜三十歳。
・二章では玉麗が十四歳で、邵可が三十一歳。




2008.7.14